弊社関連セミナーのご案内
9月に機能性表示食品関連セミナーを実施
2015年4月に機能性表示食品の制度が始まってから、機能性表示食品の商品数は着実に増え、7月13日で1000件となりました。
多くの商品が出てくれば出てくるほど、販売における問題点や課題も出てくるもので、ヘルスケア産業は特に人の健康に関わっているため、リスクも高い分野と言えます。
これから機能性表示食品やトクホなどをどのように広めていくか、9月6日,9月21日に弊社代表の渡邉が2つのテーマについてセミナーを実施いたします
1つ目のセミナーは「機能性表示食品・トクホ・健康食品の広告表現」(9月6日開催)です。
2つ目のセミナーは「指摘事項をクリアし、企業の主張を反映。公表後も耐えられるSRとは?」(9月21日開催)となります。
広告表現に関するセミナーについて(9/6開催)
一つ目のセミナーは、機能性表示食品や健康食品などの広告表現や薬事法規に関するセミナーとなります。
セミナーにおけるポイントとしては、以下のとおりです。
- 機能性表示食品、トクホ、いわゆる健康食品の広告で重要な法規制を把握できる
- どのように広告表現をうたえば、薬事関連法規に抵触しなくなるか理解できる
- 売上UPにつながる広告にするためのポイントがわかる
アジェンダの一部をご紹介しますと
- 食品の広告に関連する法規とは
- 機能性表示食品、トクホ、いわゆる健康食品の広告における法規制上の違い
- 機能性表示食品などの取り締まりに関する現状
- 消費者庁からの措置命令の最新状況
- 実際の事例を用いた機能性表示食品・トクホの広告表現とNG表現
- 機能性表示食品の届出資料と広告に関する注意事項
などがございます。
これから機能性表示食品だけでなく、いわゆる健康食品など、広告表示に関する規制はますます厳しくなっていくでしょう。そのような状況下で、どのように戦略を立て、広告していくのかについてお話させていただきます
セミナーの申し込みはこちらから(情報機構様主催:外部サイトへ移動します)
http://www.johokiko.co.jp/seminar_medical/AA170954.php
SR・エビデンスに関するセミナーについて(9/21開催)
二つ目のセミナーでは、研究レビュー(SR)やエビデンスの質がテーマとなっています。
セミナーでは、主に以下のような内容についてお話しする予定です。
- 機能性表示食品の自主撤回が起こる背景とは?
- SRが受理されるためのポイントとは?
- SRが公表された後も、問題なく販売できるエビデンスの質とは?
- SR以外の届出資料で注意すべき事項とは?
1000品目を超えた機能性表示食品は、届出資料に関する質がますます問われていきます。
今まで以上にSRなどの届出資料の質を上げていかなければ、受理され、公表された後にも問題なく販売することができません。
今一度、機能性表示制度におけるポイントとエビデンスの質について振り返っていきます。
セミナーの申し込みはこちらから(健康産業新聞様主催:外部サイトへ移動します)
どちらのセミナーも、もうすぐ締め切りとなりますので、セミナー内容に興味ある方、詳しく知りたい方は是非ご参加下さい。