健食原料・OEM展2023の主催者セミナーのご案内
健食原料・OEM展2023の主催者セミナーのご案内
4月25、26日に東京・有楽町の国際フォーラムで「健食原料・OEM展2023」が開催されます。
こちらは、健康食品の原料を供給している企業や、OEM企業などが出展する、BtoBに特化した展示会です。今年は過去最多の出展数になるとのことで、コロナもようやく落ち着いてきたタイミングでもあるので、多くの事業者で賑わうことが見込まれます。
展示会では業界の動向を取り扱う有料セミナーを開催しているのですが、その一つのテーマで弊社渡邉が講演いたします。
講演内容としては、機能性表示食品のガイドラインの最新動向に関する話題や、届出に盛り込まれる予定である「PRISMA声明2020」への対応についてお話しいたします。
セミナー詳細について
セミナーに関する詳細については、以下の通りです。
- セミナータイトル 「機能性表示食品」消費者庁のチェック体制厳格化で届出企業が留意すべきポイント〜最新ガイドラインおよび「PRISMA声明2020」への対応は〜
- 日時 2023年4月26日（水）12:10～12:50
- 会場 東京国際フォーラム 「ホールE1(展示ホール前)」
- 受講料 事前予約3,500円、当日5,000円(税込、資料込)
セミナーの申し込みはこちらから（株式会社ヘルスビジネスメディア様主催「健食原料・OEM展2023」：外部サイトへ移動します）
最新動向をキャッチアップして、リスクを最小限に
機能性表示食品は、毎年1,000品以上の製品が届出される活況にありますが、届出資料の内容について、最新動向に合わせて年々アップデート・ブラッシュアップしていく必要があります。
今回のセミナーで扱う「PRISMA声明2020」も解説を読んだだけでは、実際に何をすれば良いのか分かりづらい部分があります。
ですので、「PRISMA声明2020で求められるのは、どのような内容か？」「2009年版との違いは何か？」といったポイントを知っておくことは、とても重要なことと考えます。
機能性表示食品の制度が始まってもうすぐ9年目になりますが、押さえるべきポイントを早めに理解しておくことが、継続的な届出の成功に繋がっていることを日々実感しています。
これからの届出で必要なことは何か、常にキャッチアップする体制がリスクを最小限に押さえる数少ない対策です。逆に言えば、適切な知識を持ち実務を行うことが、大きなアドバンテージに繋がる、ということでもあります。
セミナーは満員になってしまう可能性もありますので、お早めに予約しておくことをお勧めいたします。
4月26日セミナー申し込みはこちら（株式会社ヘルスビジネスメディア様主催「健食原料・OEM展2023」：外部サイトへ移動します）