青汁×スムージーで市場拡大を図れるか?
青汁といえば、既に800億円にも昇る市場規模を持つ強いカテゴリー食品ですが、
現在、さらなる需要を開拓しようとしています。
これは、最近になって増えてきたスムージー人気に併せて、グリーンスムージーとして
販売することで、さらなる売上のアップが見込める、というものです。
実際に、楽天市場の健康食品カテゴリーでも、上位にスムージーがいくつも
入っています。
コチラを参照
→http://ranking.rakuten.co.jp/daily/100987/
まだ、青汁とスムージーを合わせた商品は、ランク入りしていませんが、
青汁市場の強さとスムージー人気を考えると、シェアを拡げることも
可能でしょうね。
スムージー自体は、一昨年あたりから芸能人などが飲んでダイエットするなどの
影響もあり、流行り出しましたが、人気もだいぶ定着してきています。
スムージーに関するレシピも多く公開されており、このまま上手く定着すれば
一過性の波だけでなく、もう少し長続きしそうな雰囲気があります。
既に、青汁製品をOEM受託している会社へのスムージー形態にした商品の
新規受託も増えています。
あとは、どれだけうまく青汁をスムージーにすることのメリットと相乗効果を
うたっていけるか、というところでしょう。
メリットとしては、青汁では摂取出来ない糖質などの栄養素も
スムージーでは摂ることが出来る、というものがあります。
スムージーにすることで、食感も良くなり、栄養素も増える、といった形で
うまく打ち出していくことが出来れば、青汁を飲んでいない人達への
潜在ニーズを引き出すことも可能でしょう。
青汁市場も、安定した伸びはありますが、すでに飽和状態とも言えるので、
今回のようなチャンスは多いに市場拡大に使ってもらいたいですね。
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今日はこの辺で。
ではまた。