県消費生活センターへの苦情相談が増加傾向に
和歌山県消費生活センターによると、苦情相談が増加傾向にあり、2014年上半期では2008年度以来の3千件超えとなっています。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141224-00286351-agara-l30
特に増えたのは、ウェブサイト関連で、そのうち7割がスマートフォンや携帯電話によるトラブルとのこと。一方、大きく減ったのが健康食品の電話勧誘や解約に関わるトラブルなどで、4分に減ったようです。
スマホなどの新しい機器が普及し始めることは良いことですが、比例して詐欺やトラブルが増えてくるのも事実です。
トラブルなどが起きた場合、または問題となりそうなケースに遭遇したら、まずは消費者センターなどへ相談、問い合わせをするなど、慌てずに対処していくのが一番です。
自分の身は自分で守るしかありませんが、何かトラブルがあったときに、サポートしてくれる機関もあるので、有効に利用して、詐欺などのトラブルを回避していきたいですね。