ナビ

代表ブログ・業界ニュース

ナビ
考え、想い

薬事法×マーケティングの関係を創る

こんにちは。

私が、今までサプリなどの様々な販売方法を
見てきて思う事は、薬事法とマーケティングが
敵対関係にある
ような事が多いな、
ということです。

それは、いかにして、薬事法をすり抜けるか
といったような考えです。

一方で、きちんと利益を上げている会社を
見ていると、必ずしも、そのような対応を
していない事もわかります。

もちろん、薬事法を守ることは絶対です。

ですので、サプリメントはもちろんのこと、
化粧品などを販売する上で薬事法、
景品表示法などの理解を深くする
必要があります。

ただし、薬事法や景品表示法で規制しているのは、
医薬品と間違えないようにすることや、
虚偽、誇大広告などをうたうことです。

全ての広告を禁止しているものでは
ありません。

法律を守ったうえで、きちんと商品の
価値を伝えていくことが
マーケティングの本来の役割です。

マーケティングというのは、
そんなに狭義なものではなく、
もっと応用が利くものです。

どのようにして、薬事法に違反しないように
効能効果をうたうか、ということが、
マーケティングの役割ではありません。

マーケティングの根幹的な部分は
薬事法が関連する分野でも、
薬事法が関係ない分野でも同じです。

薬事法という防御を学びつつ
マーケティングという攻撃を取り入れていく
これがとても重要だと、私は考えています。

この両輪を回していくことで、
消費者から信頼され
販売戦略を持って製品を
売っていくことが出来ます。

このブログでは、分かりにくい薬事法の内容から
マーケティングにおける重要な考え方など、
多くの情報を発信していきます。

また、最新のトピックスについても、
どんどん紹介する予定です。

楽しみにしてくださいね。
ではまた。

このページのトップへ