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商品設計

商品が売れるためには、商品力×マーケティングが大事

こんにちは。

 

今回は、薬事法から離れて、商品が売れる(売れ続ける)

ための条件についてお話します。

 

ある商品が売れるためには、二つの条件が必要になります。

それは

・商品力

・マーケティング力

です。

 

この二つが揃わなければ、

商品が売り続けることはありません。

 

この二つが、両輪のように動かなければならず、

どちらか一方だけに偏ってはいけません。

 

商品力がないのに、マーケティングを

一生懸命やって売れたとしても、

それはリピーターにもつながらず、

最終的には顧客からの信頼を失い、

長く続きません。

 

例えば、あるダイエットのサプリメントがあって、

それを売るとしましょう。

 

その広告を

・誰でも、1週間で5kg痩せる!

というような文面で出したところ、

多くの人が反応し、その商品が売れたとします。

 

もちろん、商品が売れれば、その分の儲けは発生しますが、

商品力がなく、買った人が誰も効果を得られなければ、

リピートすることもなく、他に商品を売っていても、

買わなくなるでしょう。

 

また、サプリメントなどの場合には、他の商品と違って、

健康に直結しますので、大きなクレームにつながる

可能性もあります。

 

さらにいえば、、薬事法において、

広告で効果効能をうたうことは

禁止されています。

 

従って、薬事法違反にも該当します。

 

もちろん、サプリメントだけでなく、

どのような製品やサービスにも往々にして

あり得る事です。

 

このように、何か商品を売るときは、マーケティング力

も大事ですが、商品力も大事にしなければいけない、

ということです。

 

当たり前と言えば、当たり前ですが、サプリメントなどは

詐欺的な商品のせいで、全体として怪しいものだ、と

思ってしまう人がいるのも確かです。

 

良いものが売れるべきですが、悪いものが売れてしまうのも

事実です。

 

良い商品がより多くの人々に届けばいいな、と。

我々も、そのサポートを出来る限り

やっていきます。

 

ではまた。

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