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1500万円以上の医療費負担と、サプリメントに出来ること

 

以下の記事で、医療費の負担額についてシミュレーションしているのが、

なかなか興味深いです。

 

 (出典元:プレジデント)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140306-00012028-president-bus_all

 

 

55歳で糖尿病を患い、さらに脳梗塞になってしまった場合には、

自己負担額が1500万円以上かかる、というものです。 

医療費負担額

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

老衰の場合に比べ、約4倍の医療費がかかってくる、という計算になっています。

でも、これは、別にただの脅しでもないのかな、と感じます。

 

 

単純に考えれば、今後も医療費の自己負担額は増えていくと予想されるからです。

 

高度な少子高齢化が進んでいくなかで、医療費が下がる要素というものは、

とても少ないですからね。

 

 

普通に考えれば、国が負担する額を考えたら、今後の自己負担が

増えていくのが当然の流れです。

  

そのなかで、我々が今から出来ることがあるか、と言えば、

答えはYESです。

 

 

ガンにかかったり、糖尿病になるというのは、遺伝もありますが、

普段の生活習慣が大事だということもわかってきています。

 

 

それは、ストレス過多だったり、食事や睡眠の質などがあります。

 

 

そして、今の世の中では、食事から栄養をしっかりと摂れ、

といっても、正直難しいのが現状です。

 

 

野菜一つの栄養価も下がり、外食する回数が増え、自炊の機会が減っているなかで

食事から十分な栄養を摂ろうというのも、どこかでムリが生じます。

 

 

ここで出てくるのが、健康食品だと思うんです。

 

結局のところ、サプリメントの生かし方というのは、ダイエットやスポーツなどの

目的を狙うのもありですが、もっと長い目線で言えば、毎日摂る事が

当たり前、という存在にすることが一番なんじゃないか、と。

 

サプリメントが必要かどうか分からない中で、毎日飲めと言われても、

それはムリでしょう。

 

 

でも、病気になるリスクを減らし、高額の医療費がかかることを防ぐ手段である

ことを考えたら、とても効率的な投資なんじゃないか、ということです。

 

 

これは、消費者への信頼度を高めることと、良い商品がきちんと

世に出ている事が、必要になってきます。

 

 

結局のところ、リスクヘッジとしてサプリメントを位置づけること、

それがサプリメント全体の売上を上げることにも

つながるんじゃないか、そう思っています。

 

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今日はこの辺で。

ではまた。

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