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根拠データ機能性表示食品

これから特に重要となる〈根拠データ〉

こんにちは。

今日はビジネスの形についてお話をします。

 

ビジネスの基本には、

・商品力

・マーケティング力

の二つがあると話しました。

これは別に健康食品や化粧品だけではなく、

どの業態にも言えることです。

 

もっと言えば、この二つを形できれば

どのビジネスでも成功することが出来る、

ということです。

そして、健康食品の業態において、

商品力もマーケティングにも

関わってくるのが、健康に

どれだけ良い影響を与えられるか、

ということです。

 

この部分が確立されていれば、売り上げのアップに

関わってきます。

 

ここで忘れてはいけないことは、

実際に効くかどうかと、

広告で言えるかどうか、は

別モノということです。

 

どういうことか、というと、サプリメントは

食品に該当するので、体にいいです、という

ことは出来ません。

 

でも、実際に効くサプリだってあるわけです。

もちろん、人によって感じ方は変わりますが。

 

これをもう一つ落とし込むと、医薬品だって効きます、

ということはできますが、

全員に効くわけではありません。

 

効果がない人には、効かないんです。

 

実際には、そんなものです。

サプリメントだって

広告:効果があると言えない

実際:効果がある

という場合もあれば、

 

医薬品が

広告:効果があると言える

実際:効果がない

場合もあるんです。

 

サプリメントは効果があるとは言えないけど、

効果がある場合もちゃんとある。

 

そのことを踏まえ、自分たちが言えることを言い、

売上を上げていく、ということが大事です。

 

そして、そのために重要なのが、

データです。

 

医薬品もサプリメントも、効くかどうか、

という判断基準は科学的根拠となる

データが存在するかどうか、ということです。

 

これから、法規制の改正も含めて、

データがますます重要になってきます。

この点を、忘れないでください。

 

今日はこの辺で。

ではまた。

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